２学期終業式

 ２４日（金）、全校児童生徒３１名全員出席のもと、２学期終業式が催されました。

校長先生の話のあと、児童生徒代表が２学期の反省を発表してくれました。

運動会や文化祭、持久走大会など忙しく、長かった２学期。楽しい年末年始を過ごして、新しい年２０２２年を元気に迎えてほしいものです。

よいお年を！

家庭教育学級「ヨガ教室」

 ２４日（金）、木原中央公民館で家庭教育学級を行いました。

今回は、ヨガインストラクターの園田たか子先生をお招きして、「ヨガ教室」を実施しました。たっぷり１時間半、身体を整えながら普段の疲れを癒すひととき
となりました。

門松づくり

 １８日（土）、凍えるような寒さの中でしたが、地域の老人会会長の安田薫さんのご協力のもと、児童生徒、保護者、地域の有志の方、職員が協力して、門松づくりを行いました。

立派な門松が完成し、新しい年が近づいてきていることを実感できるひとときとなりました。

特認通学生体験入学

 １２月１４日（火）～１６日（木）の３日間、来年度特認通学生としての入学を視野に入れた体験入学を実施しました。

小学生９名、中学生１名。普段とは違うメンバーの中で、互いに刺激ある３日間を過ごすことができました。この中に４月から木原っ子の仲間になるメンバーがいるかも…と思うと、４月が楽しみです。

３日目の午後には、特認体験生保護者説明会を実施し、学校長から木原小中の学校経営方針やＰＴＡや地域活動への積極的参加への理解をいただきました

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持久走大会

 １１日（土）、持久走をするには暖かすぎるくらいの絶好の天候のもと、多くの保護者・地域の皆様の応援を受けながら持久走大会が開催されました。

開会式の後、小学校３，４年生。続いて、小学校１，２年生の順にスタート。

その後、小学校５，６年生。続いて、中学生がスタートしました。

走っている間は苦しい表情だった児童生徒も、全員完走した後は「やりきった」という晴々とした表情をしていました。

今年は中学校男子で新記録が、さらに中学校男子２名が躍進賞（昨年度の記録を１分以上短縮した生徒）に輝きました。

もしもの場合に備えて

 ７日（火）に、霧島警察署から２名の講師の方をお招きして、防犯教室が実施されました。

初めに学校に不審者が入ってきたときの対応や避難の仕方を学び、その後体育館で
登下校中に不審者に遭遇した場合の対応や子ども１１０番に逃げ込んだ時の訓練を行いました。

いざというときに落ち着いて行動できるようにするためにも精いっぱい訓練に取り組むことの大切さと早期解決のためにも「いつ、どこで、だれに、何をされたか」をしっかりと伝えられることを重要性を教えていただきました。

赤い羽根共同募金

 　新生徒会の初仕事として、赤い羽根共同募金がスタートします。全校朝会の中で、赤い羽根共同募金の意義などを発表し、協力を呼びかけてくれました。

　新型コロナウイルスの影響などで困っている人たちのために役立てられる赤い羽根共同募金。木原っ子たちの善意が届き、少しでもそういった人たちの役に立ってもらえれば…と思います。