29日(月)、鹿児島県人権・同和教育研究協議会 会長の西 良博 先生を講師にお招きして、人権同和教育に関する研修を行いました。
教師として子供に「指導する」のではなく「支援する」こと。
教師が何らかの手立てを講じて、子供の内にあるものを外に引き出すこと。
など、教師として子供たちにどのように関わるべきかを改めて学ぶことができました。西先生、お忙しい中本当にありがとうございました。
29日(月)、鹿児島県人権・同和教育研究協議会 会長の西 良博 先生を講師にお招きして、人権同和教育に関する研修を行いました。
教師として子供に「指導する」のではなく「支援する」こと。
教師が何らかの手立てを講じて、子供の内にあるものを外に引き出すこと。
など、教師として子供たちにどのように関わるべきかを改めて学ぶことができました。西先生、お忙しい中本当にありがとうございました。
コロナ禍で夏祭りや秋祭りの中止、運動会への参加制限など、学校と地域がなかなか関わりがもてない中、公民館運営委員会の皆様の企画・運営のもと、21日(日)に木原中央公民館グラウンドで地区グラウンドゴルフ大会が開催されました。
地域の皆様と
児童生徒とその家族・職員約80名が参加しての開催となりました。なかなか一堂に会することができない中、多くの方が参加し、懇親を深めている様子に感激しました。
来年度はコロナの影響もない中で、より盛大に開催されることを今から祈っています。
今回は中学生全生徒とその保護者を対象に、学校薬剤師の竹田先生を講師にお招きし、タバコの害について学びました。喫煙が身体に及ぼす影響や誘惑をいかにして断るか?などをみんなで考えました。
タバコに限らず、自分たちの周りには様々な誘惑があります。それに惑わされず、自分自身を守ることができるか?最後の判断は自分自身にゆだねられています。誘惑に負けない強い心をもつ中学生でありたいものです。
終了後は竹田先生を交えて、子供たちの健康状態や本校の虫歯治療の状況、各家庭で気を付けるべきことなどを語り合う機会となりました。木原小中学校では、月に1回、「小中合同レクレーション」というみんなで遊ぶ日を中学校生徒会が中心となって企画しています。
今回は昼休みにみんなで校庭に集まって、「ドッチビー」をしました。ドッチボールのボールがフリスビーに代わったものです。この日は小中学生が混じって、みんなで楽しく汗を流しました。
13日(土)に木原中学校 文化祭が開催されました。
小学生たちも1学期に実施したお茶摘み体験を劇にして、披露しました。
中学生たちもそれぞれの学年のカラーを存分に発揮した劇を披露してくれました。1年生は木原中版「ライオンキング」。2年生は、職場体験学習で経験したことをもとにした創作劇「On Career Day」。3年生は、総合的な学習の時間に学習した「福祉」をテーマにした創作劇「未来への一歩」。最後は、全校合唱として、「しあわせになあれ」と嵐の「Happiness」を小中学生みんなで歌いました。木原っ子一人ひとりが存分に輝いた文化祭になりました。本校では、令和4年度 特認通学生を募集しています。
特認通学生とは、豊富な自然環境に恵まれた小規模校の特性を生かし、心身の健康増進・体力づくりとともに、自然に触れる中で学ぶ楽しさと、豊かな人間性を培いたいとする保護者・児童生徒の皆さんに、一定の条件のもとで、特別に入学(転学)を認める制度です。(住所はそのままで、自宅からの通学となります。)
特認校への入学を申し込むためには、本校での体験入学に参加する必要があり、その体験入学が令和3年12月14日(火)~16日(木)で実施されます。
体験入学の参加にあたっては、
(1) 原籍校(現在通っている学校、新中1~3、新小2~6)、または市教委から通知 のあった学校(新小1)の校長へ特認校に関する入学を相談する。
(2) 希望する特認校の校長へ申し出る。(学校見学の日程を相談する。)
(3) 学校見学をする。(特認校や体験入学に係る説明や関係書類を受け取る。)
(4) 体験入学申し込みに係る書類を提出する。
興味がある方はぜひ一度、木原小中学校 教頭(TEL 0995‐49‐3106)までご連絡ください。
桷志田陸上競技場にて、姶良・伊佐地区新人陸上記録会が行われました。 2年生6人、1年生4人で100m走、200m走、1500m走、砲丸投げ、リレーに参加しました。今回は多くの生徒が参加し、練習にも熱心に取り組む姿が見られました。この経験が次へと繋がることを願っています。 1日、よ...